【六月散策】宇治上神社・三室戸寺

宇治上神社

宇治上神社は菟道稚郎子、応神天皇、仁徳天皇が祀られています。「古都京都の文化財」の一つとして、世界遺産に登録されています。
お茶の栽培には欠かせない水が宇治には豊富に湧き出しており、特に有名なものは「宇治七名水」と呼ばれましたが、これらの多くは現在は既に失われてしまっており、現存するのは宇治上神社の手水舎で湧き出ている「桐原水」のみとなっています。

本殿は日本最古の神社建築であり、平安時代後期に伐採された木材が使われており、一間社流造りの三殿からなっています。本殿・拝殿ともに国宝に指定されており、歴史を感じる佇まいでした。

そして、さわらびの道をぬけて三室戸寺へ

三室戸寺

三室戸寺は観音応現の霊地であり、光仁天皇勅願の精舎です。三室戸寺には源氏物語に登場する「浮船の石碑」があることから、源氏物語に所縁のある寺院でもあります。
 五十種・一万株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等が咲き乱れ、『あじさい寺』とも称され、あじさいの名所として有名です。散策の日も、あじさい園の最終日ということもあり、多くの人で賑わっていました。
色とりどりのあじさいが非常に美しかったです。

三室戸寺ではあじさいの他にもつつじ・しゃくなげ・蓮など、季節ごとに様々な植物が楽しめるので、また他の季節にも訪れてみたいです。

寄稿:デザイン建築学課程三回生 岡本

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