【10月散策】京都文化博物館・イノダコーヒ本店

今年の10月散策は10月22日の祝日に行いました。普段の散策は寺社仏閣をめぐることが多いですが、私は近代以降の古文化にも興味があったので、今回の散策では国の重要文化財に指定されている建造物をもつ京都文化博物館と、京都の老舗喫茶店であるイノダコーヒ本店を今回の散策場所に選びました。一回生も多数参加してくれ、約15人の参加者とともに散策しました。

京都文化博物館

京都文化博物館の別館は1906年に建てられ、当時は日本銀行の京都支店として使用されていました。赤煉瓦造りが特徴のこの建物は、その外観・内装の美しさ、またその歴史深さから国の重要文化財に指定されています。博物館の別館として利用されている現在は、一般に無料公開されており誰でも入場し楽しむことができるようになっています。

今回の散策の日は天皇陛下の即位礼正殿の儀が行われる日ということもあって、それを祝して公立の多くの施設の入場料が無料になっており、京都文化博物館も常設展示の入場料は無料になっていたので全員本館も見て回りました。常設展示では京都の歴史や美術作品などが多く展示されており、京都の大学に通う私たちにとってはとても興味深い内容ばかりでした。企画展示では「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」という展示が行われていて、ミュシャの作品に興味がある人はお金を払って見ていました。

イノダコーヒ本店

今回の散策では京都にある様々な老舗のうち喫茶店の老舗を散策してみたいと考え、多くの人数でも訪問可能なイノダコーヒ本店を訪問場所として選びました。イノダコーヒは1958年創業の喫茶店で、戦後の喫茶店全盛期に出現した喫茶店の一つであると言えます。現在では関西だけではなく全国に店舗を構えるチェーン店となり、落ち着いた店内の雰囲気とこだわりの豆から抽出した飲みやすいコーヒー、様々な種類のデザートなどが多くの人に愛されています。

今回の参加者の多くもコーヒーとケーキをセットで頼んで食べていました。レトロで上品な店内の雰囲気に時間を忘れ、長い時間談笑しあってから解散しました。

寄稿 3年 松本

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